遅延損害金が発生しないよう毎月返済を!

キャッシングやカードローンなどのローン契約をして、借り入れを行った場合、毎月定められた日に約定返済日というのがやってきます。 この日には必ず予め決められた約定額を返済しなければなりません。 なぜなら、ローン契約の際に債権者はお金を貸すという債務を負い、一方で債務者は借りたお金に利息を付して約束の日に返済するという債務を負っているからです。 返済期日までに振り込みをするか、もしくは、返済期日に指定された口座から自動引き落としによって返済します。 では、振り込みを忘れたり、口座に残高がなく引き落とせなかった場合はどうなるのでしょうか。 その場合は、履行遅滞という債務不履行の状態に陥り、ペナルティーが発生します。 そのペナルティーの1つが、遅延損害金です。 返済期日に遅れた場合に通常の利息に加えて、さらに一定の利率で計算された賠償金を支払わなければいけません。 きちんと約束通り支払っている人と公平に扱うためにも、こうしたペナルティーが必要ですし、返済期日を守らなければならないという動機付けにも繋がるでしょう。 遅延損害金の利率は、貸付利率より高く設定されているのが一般的で、多くの貸金業者等では20%となっています。 貸付利率は業者や借入額によって異なるものの、3.5%~18.0%の範囲であるので、返済を遅滞するといっそう返済の負担が大きくなっていくことに注意してください。 遅延損害金は、借入残高に対して遅れた日数分の日割りで20%をかけて求められます。