ノンリコースローンで借り手のリスクが軽減

何かを担保にお金を借りたけれど返せなくなってしまった場合、お金の借り手はどんな事態に陥ってしまうと思いますか? おそらく多くの方は、担保に設定していた物がお金の貸し手の物となったり売り払われたりする上、それでも借りていたお金を返しきれない場合には、担保に設定していた物以外の財産も貸し手に差し出さなくてはいけなくなる、という風な事態が起こるとイメージされるのではないでしょうか。 確かに、通常のローンの場合、そのようなイメージ通りの事態が起こることもあります。 しかし、ノンリコースローンと呼ばれる方式のローンの場合には、このような事態は起こりません。 なぜなら、この方式のローンでお金を借りた場合には、借りたお金の返済にあてられる財産の範囲が限定されるからです。 お金の貸し手が担保以外の財産にも遡って返済を求めることができる権利は「遡及権」と呼ばれ、英語では「リコース」と呼ばれています。 そして、ノンリコースローンは、直訳するとリコースのないローンということですよね。 なので、この方式でお金を貸した人は担保以外の財産に遡って返済を求める権利は持たない、ということになるわけなんです。 つまり、お金の借り手側からすれば、ノンリコースローンとは、万が一返済が上手くできなくなってしまったとしても、担保に設定した以上の財産を失うリスクはないローンだと言うことができます。 返済が滞った場合のリスクが気になって借り入れの際に二の足を踏んでしまうという方にとっては、魅力的なローン方式ではないでしょうか。

豆知識お役立ち参考サイトはコチラ:3万円キャッシング